この記事では、ブルーライナーの口コミと評判、座席タイプの違い、設備やサービスの特徴、そして予約方法や注意点までまとめて紹介します。
こんな悩みはありませんか?
- 実際に利用した人の感想が気になる
- 3列と4列で乗り心地はどれぐらい違うんだろう
- コンセントやWi-Fiなどの設備は揃ってるのかな
最後まで読めば、自分に合った座席の選び方や予約のコツが分かり、安心して利用できるはずです。
ブルーライナーの口コミ・評判は以下のとおりです。
ブルーライナーには「バス酔いしやすい」「一部の便にトイレがなく不便」「消灯がなく眠れない」といった悪い口コミも見られます。
しかし一方で、「足元の広さ」「3列独立シートの快適さ」「USBコンセントやWi-Fiといった設備」「水の提供や荷物管理などの丁寧なサービス」が高く評価されており、概ね利用者の評判は上々 です。
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口コミ評価について、さらに詳しく紹介していきます。
ブルーライナーの口コミ・評判まとめ

ブルーライナーには「悪い口コミ」と「良い口コミ」の両方が存在します。ここでは、SNSや利用者の感想を整理しながら紹介します。
悪い口コミ:眠れない・酔う・トイレが不便
バス酔いしたのもあるかなぁ…
— Yo−🍏🐏7/27🏔️ (@Yo_hopstepjump) July 20, 2025
あかいくつとブルーライナーは酔い止め必須だわ😓
確かに夜行バスは揺れが気になることがあり、酔いやすい方にとっては大きな不安要素。
特に長距離移動では、普段は平気な人でも体調や座席位置によって酔いやすくなるケースがあります。
ただし、これはブルーライナーに限らず夜行バス全般に共通する課題です。
酔い止めを事前に服用したり、なるべく前方の座席を選ぶことで大幅に軽減できます。
座席指定ができるブルーライナーなら、この点を工夫して対策すれば安心して利用できます。
金沢に行く夜行バス、昨日はブルーライナー乗ったんだけど、消灯とかなくてずっとバス明るくて寝れなさすぎた🙃
— az** (@az2818_35192420) June 1, 2025
やっぱサンダバ北陸新幹線が安定だなー
夜行バスで快適に眠るためには「消灯」が重要ですが、便によっては完全に暗くならない場合があります。
これはブルーライナーに限らず、一部の夜行バスに共通する課題です。
ただ、仕切りカーテン付きの3列独立シートを選べば光を遮りやすく、他の乗客の動きや明かりも気になりにくくなります。
また、アイマスクを持参すれば手軽に改善できるため、準備次第で快適に過ごせる可能性が高まります。
ブルーライナー、トイレ付いてなくて草生えぬ
— えーきにゃん・ザ・デンジャラス@9/26ベルーナ (@eikinyan_8500) August 26, 2022
確かに、一部のブルーライナーの便にはトイレが設置されていません。
特に4列シートや短距離路線ではこの傾向があり、初めて利用する方にとっては不安要素となります。
ただし、その場合でも途中のサービスエリアで1〜2回休憩が取られるため、極端に困るケースは少ないでしょう。
さらに、3列独立シートの多くはトイレ付きのため、事前に便を選べば安心して利用できます。
予約の際に「トイレ付き便」をチェックするのが賢い方法です。
良い口コミ:快適・コスパが高い・サービスが丁寧
おかえり〜
— らくだ屋 (@manrakudaya) August 2, 2025
最近乗ったバスだと
ブルーライナーが 足元広くてよかった…
足元の広さは長時間移動の快適さを大きく左右します。
ブルーライナーは特に3列独立シートでゆとりがあり、リラックスして過ごせるのが魅力です。
🚌加賀温泉駅→京都駅八条口/BL502(ブルーライナー)
— ちぃまる🦊🟠 (@chiimaru_225) May 10, 2025
GLでもNPでもなくBL便、お初なブルーライナー
4列の一般的な観光バスタイプですが快適🎶
これはこの先も使える🎶
休憩は女形谷PA/賤ヶ岳SA/草津PAの3回でした
三菱ふそう エアロエース
石川200あ2000 / 日本海観光バス所属 pic.twitter.com/n2X9evsVNj
4列シートは窮屈に感じやすいという声もありますが、実際には快適に利用できたという意見も多いです。
休憩が適度に入る点も長距離移動にはありがたいポイントです。
ちゅーとりえらいぶ!! 帰りは東京やから焦らんでええんやけど行きのバス早うに満席になるから 来月予約しとこうかな
— みや🐾ちぃこいカバン (@msknkpan) April 22, 2025
ブルーライナーとサン&ムーンはほんま席なくなってまう
人気路線はすぐに満席になるのもブルーライナーの特徴。
予定が決まり次第、早めに予約しておくのが安心です。
ちなみに今回使ったバスは、ブルーライナー名古屋~東京・大宮。3列独立トイレ付き4800円。乗り心地は観光バスより↑。
— モック(粘土とお絵描き) (@Mock_Clayman) March 28, 2025
時間はかかったけど、値段が魅力的すぎて…
3列独立シートでトイレ付きながら4800円という価格は、コスパの高さをよく示しています。
多少時間がかかっても、快適さと料金のバランスを重視する人には大きな魅力です。
あ?興奮覚め切れず寝られへんかった(笑)?
— Junko (@YlBroDDCePKeglo) January 19, 2025
そうそう❣️カーテンもあるから隣に気を遣うことも無く、快適でしょ😊✌
私は2月9日のシュガパレ💗バーイベント🍹🎼🎵
24時10分のブルーライナー🚌💨とれたから
閉店時間までゆっくり出来そう😊❣️🎶
梅田からJRで帰らなあかんのが面倒やけど😅💦
仕切りカーテンがあることで、プライベート感が増してリラックスしやすくなります。
夜行バスならではの「隣が気になる問題」を解消できるのは嬉しいポイントですね。
ちょっと東京行ってくる
— あるメガネ(KK04) (@hk329cla_key) January 24, 2025
今年最初の夜行バスは3列独立!!USBコンセント、命の水、トイレ、リクライニングにフットレスト、仕切りカーテン付き!!!お値段8300円!!#あるトリップ
ブルーライナーB便 112 川越 行き
停車地…BUSTLE海老名→バスタ新宿→川越駅西口
広栄交通バス
梅田PM→→バスタ新宿 pic.twitter.com/WwPMSGzuXj
充実した設備がそろって8300円という価格は、夜行バスの中でもかなりお得感があります。
快適さと機能性を求める人には納得の選択肢といえます。
バスであれだけ爆睡できたの
— e-m (@r1227e1218) June 30, 2024
お初かも!
おしりも腰も多少痛いけど
苦にならないくらい!!
次乗る時もブルーライナーに
したい!!
🌸は糞だったからな……
長距離移動で「しっかり眠れた」という体験は大きな安心材料です。
多少の疲れがあっても、それ以上に快適に過ごせたことを示していますね。
6:30大阪梅田到着〜🚌💨
— まゆみー🐨🧡(夜行バスの女王🚌) (@HIBISCUSMK) September 28, 2023
ブルーライナー、乗り心地いいし、お水くれるし、荷物預けたら番号くれるし忘れんし笑
疲れてバスの中で爆睡してたので仕事の支度しながら昨日の最高の余韻にニヤニヤしてしまうやん、幸せ😆💚 pic.twitter.com/LmLpFK9W3n
サービス面の細やかな配慮が安心感につながっています。
水の提供や荷物管理の丁寧さは、料金以上の満足感を与えてくれるポイントです。
初めてブルーライナーを利用しました。びっくりするほど定刻通り金沢駅に到着❗️私にとってトイレが無いという最大のハンデはありましたが、暖かいブランケットにまだ新しいのか車内も綺麗で思った以上に快適に過ごせました😊友人の到着時間がズレているので少しくらい遅れてくれても大丈夫なのに😅 pic.twitter.com/F5NWnsbJL1
— ゆう (@yukomalfoy178) November 2, 2018
時間の正確さと清潔感は、夜行バスを安心して利用できる大きな要素です。
ブランケットなどの備品も整っている点が、初めての人にとって快適さを感じさせています。
総合すると、悪い意見は一部にとどまり、多くの人が「料金と快適さのバランスが良い夜行バス」として高く評価しています。
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ブルーライナーの座席タイプの違い(3列独立 vs 4列シート)

ブルーライナーの座席は大きく分けて「3列独立シート」と「4列シート」の2種類。
料金と快適さのバランスが異なり、自分の目的に合わせて選ぶことが重要です。
座席タイプ | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
3列独立シート | ・仕切りカーテンあり・足元が広い・トイレ付きが多い | 快適さ重視・長距離移動で熟睡したい人 |
4列シート | ・観光バスタイプ・料金が安い・やや窮屈 | コスパ重視・短距離利用・学生や若者 |
3列独立シート
仕切りカーテンやフットレスト付きで、プライベート空間を確保できます。
長距離移動でも疲れにくく、夜行バスでも熟睡したい人に最適です。
料金はやや高めですが、新幹線や飛行機に比べれば十分にリーズナブルです。
4列シート
観光バスタイプの座席で、隣との距離が近いため窮屈に感じることもあります。
ただし料金が安く、グループ旅行や学生には人気です。
短距離の利用やコストを最優先する場合に適しています。
ブルーライナーの設備(トイレやWi-Fi等)とサービスの特徴

ブルーライナーは「安いから不便」という印象を持たれがちですが、実際には必要な設備が整っています。
トイレ
- 長距離便や3列独立シートにはトイレ付きが多い。
- 短距離便や4列シートではトイレなしもあり、その場合はサービスエリアで休憩。
- 初めて利用する人は、予約時に「トイレ付き便」を選ぶと安心。
Wi-Fi・コンセント
- 全便Wi-Fi/全席充電設備(USB/コンセント)搭載※機器不具合時は返金対象外
- 移動中にスマホやPCを使えるのは大きなメリット。
- 接続が不安定な場合もあるため、モバイルバッテリーがあるとさらに安心。
ブランケット
- ブランケットは便・時期により貸出休止の場合あり。必要なら各便の備考を確認のうえ、羽織り物持参推奨
- 冬場や冷房の効いた夏場には特に役立つ。
- 確実に利用したい場合は、羽織り物を持参するのがおすすめ。
荷物
- トランク預けは1人1個(サイズ/重量制限あり)。荷札の扱いは運行会社により異なります。
- サイズや重量には制限があるため、大きすぎる荷物は事前確認が必要。
座席指定
- 座席番号の指定はできません。窓側/通路側は希望申告のみ(確約不可)で、座席番号は当日ご案内です。
- 女性の隣は必ず女性となる公式配席ポリシーが適用されます。
- 人気の席は早めに埋まるため、予定が決まり次第の予約が安心。
休憩
- 長距離便では2~3時間ごとに、サービスエリアで休憩。※公式記述あり
- トイレや軽食を購入でき、気分転換にもなる。
ブルーライナーの予約方法と注意点

ブルーライナーは、公式予約サイト「バスのる.jp」から予約できます。
比較サイト経由でも予約可能ですが、運賃や条件が異なる場合があるため、基本は公式サイトの最新情報を確認しましょう。
公式サイト「バスのる.jp」の特徴
- 複数のバス会社を一括検索でき、料金や空席を比較できる。
- 初心者でも使いやすく、予約から支払いまでスムーズ。
料金とキャンセル規定
- 運賃はプラン/時期/残席で変動(例:Web予約割)。早割表記がない便もあります。
- キャンセル料:8日前まで無料/7〜2日前30%/前日40%/当日〜出発前50%/出発後100%
- 繁忙期は人気便が早く満席になるため、早期予約が安心。
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まとめ:ブルーライナーは初心者でも安心できる夜行バス
ブルーライナーは「料金の安さ」と「必要十分な快適さ」を両立した夜行バスです。
悪い口コミとして「4列は狭い」「トイレなしの便がある」「揺れで眠れない」といった意見はありますが、それ以上に「足元が広い」「USBやWi-Fiが便利」「サービスが丁寧」という好意的な声が多数を占めています。
初めて夜行バスを利用する人や、コスパを重視したい人にとって最適な選択肢といえます。
特に3列独立シートを選べば、初心者でも安心して快適に利用可能です。
移動費を節約しながら快適に旅をしたいなら、ぜひブルーライナーを検討してみてください。
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